前提として| HSPに沼らない
「HSP(Highly Sensitive Person)」とは、
感受性が人一倍強く、環境や周囲の刺激に対して非常に敏感な気質を持つ人のこと。
私はHSPの気質を確実に持ってはいると感じていますが、とても強いわけではないと思っています。
また、HSPである自分と距離を取るというか、近づきすぎないようにしているところがあります。とても感覚的な話なのですが。
「HSP」という言葉を知った時、自分はこれだったんだな、と救われるような気持ちになりました。周りの人は平気そうなのに、自分は耐えられないと思うことに対して、理由が分かりほっとしました。
ですが、「HSP」のいう言葉を知ってからこの気質がどんどん強くなるような感覚になったのです。自覚すると気づくことが増えるからだと思うのですが。
それは今後の人生にとって都合が悪いな、と思い、自然とHSPの自分と向き合いすぎないようにしていました。
それは自分のことを蔑ろにするという意味ではなく、むしろ、自分を守るためにそうしています。
そんな私が安心して過ごせるように取り入れていることを5つご紹介します。
①サングラス
自分がサングラスをかけるまでは、「サングラスなんてオシャレな人がするものでしょ」と思っていました。
ですが、かけ始めたらもう楽すぎて「あなたなしでは生きていけない」という状態です。
元々まぶしさに弱いのは感じていて、勇気を出してかけてみたらその効果に驚きました。とにかく疲れにくいです。
晴れた日はサングラスが欠かせません。
私のおすすめは黒いレンズのサングラスです。
裸眼で見ている時と景色の色味があまり変わらないからです。
茶色のレンズだと分かりやすく色のついたフィルターがかかる感じがあるので、ナチュラルな景色からは遠のいてしまいます。
UNIQLOや無印良品など、身近なお店でお求めやすい価格で購入できるのでぜひお試しあれ。
②カフェインレスの飲み物
カフェインが特に気にならない方は読み飛ばしてください。
私はもともとそんなに気にしていなくて、夜にコーヒーを飲んでも平気で眠れる人間でした。今もたぶん眠れると思います。
ただ、疲れやすさを感じたり、寝ても疲れが残っていたるすることがあって、できるだけ睡眠の質を良くしたいと思い、午後以降はカフェインを取らないよう、心掛けるようになりました。
私はもともとコーヒーが好きなのでカフェインレスコーヒーを取り入れています。
お茶がお好きな方はルイボスティーや黒豆茶、コーン茶など、ノンカフェインのお茶を選択するのもよさそうです。
③着心地の良い衣服
服は1日一緒に過ごすものだからこそ、自分が落ち着くものを身に付けることができるといいですよね。
触り心地、生地感、サイズ感、さらには扱いやすさやお手入れのしやすさなど、ストレスの少ないものだと日々の心の穏やかさが保たれるように思います。
なにも、質が良くて高級なものがよいということではありません。
服を選ぶ際に、デザインや色味、サイズにプラスして「心地よさ」もポイントにしてみてはいかがでしょうか。
④ぬいぐるみ
私の人生には物心がついた頃からずっとぬいぐるみがいます。一緒に寝たり、お出かけしたりしてきた家族の一員のような存在の古株のぬいぐるみや、最近うちにやってきた新入りさんもいます。
YouTubeやドラマやアニメを見たりするときに、胸元で優しくぬいぐるみを抱きしめながら温かい飲み物なんて飲んだら、ほっとするという言葉では収められないくらい、ほっ、と安心感が押し寄せますよ。
最近は「ぬい活」という言葉があるくらい、ぬいぐるみと共に過ごすという行為がポピュラーなものになってきていますね。
「ぬいぐるみと一緒に寝てる」なんて、中高生の頃は恥ずかしくて友達の誰にも言えませんでした。
SNSが発達して、意外と自分のようにぬいぐるみを家族のように大切にしている人もいるのだと知って、今はこんなふうにここに書けたりします。
皆様も良い出会いがあればぜひ。
⑤散歩
身体というより心の健康のために散歩をします。
散歩をしている時間は社会から離れられるような感覚があります。自然の多い場所を歩くと特にそう思います。
社会の中では社会人として生きているけれど、散歩している私はただ地球上にいる一生物でしかないよな、と思えるのが好きです。自分だけでなく、この地球上にいる全ての人が一生物です。
「人間社会に生きている人間」である前に「ヒト科ヒト属ヒト」という生物なのだから「生まれたら一生を終えるまでただ生きるのみ!」と思えて気が楽になります。
それにプラスして空の高さや季節の移り変わり、木々や土の匂いなど自然にも癒されます。
日常でごちゃごちゃした頭の中を整理する時間にもなると思います。
究極、何も考えなくても感じなくても良いのです。ただぼーっと歩いていても、散歩した後は「散歩したぞ!体動かしたぞ!」という満足感と達成感が必ずついてくるのでおすすめです。
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございました。
心が柔らかくなるような記事をこれからも書いていきますので気が向いたら覗きにきてください。
一緒に休憩しましょう。
穏やかな日々を過ごせますように。
ではまた。
