皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は2ヶ月前に初めてアニメというものにハマりました。
それまで、アニメに全く興味がありませんでした。
それでも、アニメってこの世にたくさんあるのでアニメを楽しめる人のことが羨ましくて、何度か視聴を試みたこともありました。
しかし、数話みると「もういいかな」となり、「やっぱり私はアニメとは無縁の人生を送る人間なのか」と楽しむことを諦めていました。
それからしばらく経ち、生身の人間()に興味を持つことに疲れた時があって、そのタイミングでアニメに再度挑戦してみたのです。
そしたら、なんと!
楽しく見れるではありませんか!
人生の楽しみがまたひとつ増えてとても嬉しかったです。
そんな私がおすすめするアニメを4つご紹介します
①薬屋のひとりごと
○あらすじ
薬と毒に関する多くの知識を持つ薬師、猫猫(マオマオ)がひょんなことから後宮で下働きをすることになる。
ある日、後宮で起きた問題を自らの持つ知識で解決に向かわせたことをきっかけに、美貌の宦官、壬氏(ジンシ)に目をつけられる。
それからというもの、身の回りで巻き起こる事件や陰謀、人間関係に巻き込まれ、毒味役や謎解き役として真相を暴いていくことになる。
○おすすめポイント
- 猫猫の淡々とした性格と語り
- ミステリーの複雑さ
- 猫猫と壬氏の掛け合いや距離感
この作品はミステリーと人間模様を楽しめるアニメなのですが、大前提として猫猫のキャラがあります。
物事を冷静に見極め、周りに流されない芯を持った少女です。
後宮内で働く女性なら一目見ただけで必ず頬を染めてしまう、美しいお顔を持った壬氏に対しても動じません。
次々に事件を解決していく姿はかっこよく、見ていて気持ちがいいです。
そんな猫猫だからこそミステリー要素もラブコメ要素も安心して楽しむことができます。
ミステリー要素についてですが、1話完結ではなく、さまざまな事柄が絡み合って繋がっていくのでその点もとてもハマるポイントです。
人間模様については、猫猫と壬氏の関係性はずっと見ていたくなりますし、友情や家族愛、名前のない関係性の中にある愛にも触れられる作品になっています。
○アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト
②葬送のフリーレン
○あらすじ
10年の冒険の末、勇者一行が魔王を倒し、平和な世界を取り戻した後の物語。
勇者ヒンメルとの冒険を終えた魔法使いフリーレン。
フリーレン は1000年以上生きる長命のエルフという種族。
人間である勇者ヒンメルの死をきっかけに、人間と自分の時間の流れや重さの違いに気づき、人を知ろうと歩みだす。
○おすすめポイント
- 心地よい温度感
- 冒険や戦闘が主軸ではない
- 登場人物の愛らしさ
ゆったり、温かい飲み物でも飲みながら見たくなる作品です。
人と向き合うということ、
今の自分にできることを相手に最大限与えるということ、
弱さを素直に受け入れ、強さを手に入れること、
相手を思いやることの美しさを感じられます。
音楽もとてもよくて、フリーレンの世界に浸ることができます。
私が2ヶ月前までアニメにハマらなかった理由として、「冒険ものや戦闘ものに興味を持てないから」があったようなのです。
ある程度現実味のある物語でないとダメみたいで、この作品もはじめは「冒険ものでしょ」と敬遠していました。
しかし、「感情の描写が現実的」とAIが言っていたので見始めてみると、まんまとハマりました。
冒険の目的地にフォーカスが当たっているのではなく、目的地と目的地の間を見せてもらっているような感覚です。
冒険もするし戦闘もするのですが、それは物語の一つの要素として純粋に楽しめます。
私のように冒険ファンタジー要素がしっくりこない方にもおすすめです。
そして、登場人物みんな、人として可愛いところが描かれていて推せます。
強みがあれば弱みもある。
強みは信頼して、弱みは助け合って。
そんな、優しく温かい時間が流れていくアニメです。
○アニメ「葬送のフリーレン 」公式サイト
③【推しの子】
○あらすじ
地方で働く産婦人科医の男は人気アイドル、アイの大ファン。
ある日、アイが極秘出産のため、男が働く病院にやってくる。
推しが自分の患者となり、複雑な感情を抱えつつも医師としてアイの出産に向けてサポートする。
出産までもうすぐという日に男は襲われ、命を落としてしまう。
目を覚ますと、なんとアイの子供に生まれ変わっていた。
その後、衝撃的な事件が起き、物語が大きく動いていく。
○おすすめポイント
- 「推しの子供に転生」からは想像もつかないダークさ
- 華やかな世界の裏側を突き付けてくる
- 初心者でも感じるアニメーションの凄さ
私はこの作品を「推しの子供に転生し、母となった推しのもとで色々ありながら成長していく明るい物語」だと思っていました。
ですが、いい意味でその予想を裏切られて驚きました。
芸能界を舞台に、光と闇を映し出し、嘘と真実、愛と執着など、見えないところに隠されたものや複雑な感情を描いています。
あまり語るとネタバレになってしまうので、内容についてはこれ以上掘り下げられません。
是非是非見てみてください!
そして、アニメーションの凄さなのですが、私はアニメ視聴の初心者中の初心者なのですが、それでも凄いなと感じます。
具体的にどう、と言うのが初心者すぎて分からないのですが、アニメを見ている気がしないんです。
綺麗で自然。
表現が合っているのか分かりませんが、内容も相まってドラマを見ているような感じがします。
すぐに引き込まれてどんどん先が気になるアニメです。
○アニメ「【推しの子】」公式サイト

④SPY×FAMILY
○あらすじ
-人はみな 誰にも見せぬ自分を持っている-
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。
(『SPY×FAMILY』アニメ公式サイトより引用)
○おすすめポイント
- 仮初めでも温かい家庭
- 心を読めるアーニャの存在
- それぞれが正体を隠していることによるすれ違いの面白さ
父:スパイ
母:殺し屋
娘:超能力者(人の心を読める)
という、正体ひとつひとつも興味深いのに、それらを隠し持って家族になっているという面白さ満点の作品です。
正体だけを聞くと少し怖そうなのですが、重すぎず、温かく、コメディ要素満載のアニメです。
特に、人の心を読むことのできるアーニャの存在は物語をユーモラスにしてくれます。
父や母の正体も知っているため、彼らの思惑を知り、ひとりでてんやわんやしている場面はとても面白いです。
また、それぞれの、正体とは別の等身大の部分がとても温かく描かれており、家族愛や人との繋がりにほっこりします。
正体のせいで振り回されたり、滑稽にすれ違ったり、役割に奮闘したり、何も考えず笑って観ることができます。
そのほかの登場人物もとても魅力的です。
子供から大人まで楽しめるアニメだと思います。
時代が時代なら、夕方やゴールデンタイムにやっていてもおかしくないアニメだと個人的には思っています。
○アニメ「SPY×FAMILY」公式サイト
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました。
少しでも参考になっていたら幸いです。
アニメといってもさまざまなジャンルがあるようなので、好みのジャンルを見つけて良い作品と出会えるといいですね。
また、主題歌、配信サイトでのラジオやミニコンテンツなどの配信、グッズ、展覧会、声優さんなど、アニメに紐づいてさまざまな楽しみや興味が広がる可能性も秘めています。
私もまだまだ知らない作品ばかり。
これからたくさんの素敵な作品に出会えると思うと、ワクワクが広がります。
みなさまも良いアニメライフを!
ゆっくりアニメ見ながら休憩しましょ。
ではまた。


